酒には、人を変える不思議な力がある。

何杯か飲んでいるうちに、自信と無謀さの境目が曖昧になり、普段なら気にするようなことまで急にどうでもよく思えてくる。

自分の限界を知っていると思うのは簡単だ。

だが、本当に難しいのは、その限界をすでに越えてしまった瞬間に気づくことなのかもしれない。

自分では完全に冷静だと思っていても、本当にそうだとは限らない。

この記事はティンバー・マニアックス編集部に持ち込まれた。

結果は――ボツだった。