世界全体を巻き込んだ異常な時間の歪みは、未来から一連の戦いを動かしていた魔女アルティミシアの敗北によって終息した。

危機はアデルの敗北後、過去・現在・未来を一つの状態へまとめるアルティミシアの「時間圧縮」が最終段階に入ったことで始まった。異なる時代を分けていた通常の時間の境界が崩れ始める中、SeeDは自分たちの時代を越えて魔女を追った。

スコール・レオンハートと仲間たちは未来でアルティミシアに到達し、時間圧縮が永続する前に彼女を倒した。

時間の流れが正常化したことで、一行は自分たちの時代へ戻る道を得た。ガルバディアとガーデンの戦争として始まった一連の事件は、国家や大陸、さらには「現在」という枠さえ超えた場所で決着した。

国境を書き換える戦争もあれば、政権を倒す戦争もある。今回の戦いは、時間と時間の境界そのものを消しかねなかった。

世界は今、再び未来へ進み始めている。